|
タイムリミットは5日の午後3時まで。
とりあえず、どこへ行くと結うあてもないまま、熊野方面へ
朝、遅めのスタート
途中、銚子川、大叉川は渇水状態。
こんなときは、やっぱり北山しかない。
「おくとろ温泉」着が、もう12時近くなってしまった。
それでも、いつもに比べれば多少時間に余裕があったので、今回は
初体験の小松~田戸コースをDRしてみることにした。
このあたりは、途中でリタイアすることがほとんど不可能なので
下から漕ぎあがっていけるところまで、と結うつもりでスタートして、何とか
このコースの核心部分(CL最新号表紙)にたどりついたのは3時間後でした。
去年、新艇になって以来、瀬らしい瀬を下るのは、これがはじめてなので
わくわくドキドキで、担ぎあがって2回チャレンジ。
後は一気にDRして「瀞ホテル」着まで一時間強。
何とか観光放流終了までには、間に合ったかな
翌5日は、半日あれば古座川支流の「小川」を下れるかなっと思って
早朝に「滝の拝」まで着いて見れば、やはりここも水がない!
(ないことはないが、チョッとさびしい)
以前、訪れたときに感じた幻想的な雰囲気もあまり感じられなくて、
ここは断念。
そこで以前から気になっていた「ナメラ谷」を探索してみることに。
だけど場所がわからない。地図にも載っていない
畑で野良仕事をしていたおばちゃんやGSのオッチャンに聞いてみても???
なので、ネットで調べてみたら
意外に市街地に近そう。
何とかたどり着いたところは、まさに天然のウォータースライダー
50メートルは滑れるだろうか、L字のカーブをクリアできればさらに
30メートルは滑れる。
だけど、ここにたどりつくためには、車を降りてから徒歩で40分あまり
山道を上らなければなりません。
そのままDRできるのならともかく、ここから下るためには超人的なパワーと
テクニックが必要そうなので、とても「中年おじさん」にできる遊びでは
ありません。
少しパドリングに飽きた、元気のあり余った若手の方いかがでしょうか
|
|